なにさ使うの?マシニングセンターの黎明期の決意

おたく型屋だべぇー、マシニングセンター買って、なにさ使うの?量産工場でもねぇのに、いらねぇべぇー?
マスターモデル作って、倣いで作ってれば、もっと儲けれんでねぇーの?取引先である加工屋さんや、鋳造メーカー、そして、社内からも半分バカにされながらも、当時専務取締役だった鈴木は、立形マシニングセンターの導入を決意する。時は1980年代初頭の出来事である。

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